感覚的に流行ものを遠くから眺め、サブカル的なものを求めて行く自分に気付く。
まあ、昔からなんだが、今日書店で改めてそう思った。
ベストセラー、平積みされている流行りの漫画。正直、眼中にない。求めているのは脳味噌の欲求を満たすだろうと思われるもの。もしかすると、そういうものがメインカルチャーに無いだけなのかもしれない。まあ、書籍に限った事ではないのだが。
ぼんやりとそんな事を考えつつ、探していた本(ジャンキー/W.バロウズ)が手に入ったので早速読むとしようか。
……『裸のランチ』は未だに読破出来ず……